基礎的なことですが、MT(MovableType)の標準HTMLテンプレートをカスタマイズする際、コメント・アウトは大変、重要になってきます。
私は、始めの頃に安易なカスタマイズをして復旧も叶わず、それまでのカスタマイズを泣く泣く放棄したという憂き目に遭ってますが、コメント・アウトで一時退避させておけば、すぐにでも戻せます。
これは基本中の基本と言って良いかと思いますが・・・(^^;
ただ、注意点もあります。
御存知の通りコメント・アウトは、あくまでブラウザに表示されないというだけで、ソース的には表示されます。
ですから、コメント・アウトする内容によってはブラウザ上は問題なくても異様にページが重くなる、などの現象が生じ得ます。
前エントリーで触れたように、MTタグには複数の内容を列挙する性質のものがありますので、気付かないままにコメント・アウトしていると、ブラウザでは大した内容ではないのにソースだけはやたら長い、という事態に陥ることがあります。
これは特にMTで携帯向けサイトを構築する際には要注意事項でしょう。
携帯サイトは軽さも重要な要素ですが、その分、ソースも最小限に留める注意、工夫が必要になります。
*もっとも、携帯自体がコメント・アウト部などは読み込まない設定になってる様子もありますがw
これについては、おいおい調べてみます
別エントリーで触れようと思っているのですが<$MTEntryTrackbackDate$>などのようなスパマーを招聘してしまうタグも存在します。
<$MTEntryTrackbackDate$>タグはコメント・アウトされたトラックバック用RDFを出力する、とされているのですが、トラックバックURLを簡単に読み取れるようにしてしまうらしく(というか、トラックバックURLが書き込まれてしまいます www)、通常は不要かと思います。
MovableTypeで行こう!で触れられているような対策を採らなくてはならない前に削除すべき、とさえ言えるかも・・・(^^;
(MTの自動トラックバック検知機能に利用されてそうなので、エントリー同士の連携を自動化出来るというメリットに影響がなければいいのですが・・・)
ツラツラと書いてしまいましたが、コメント・アウトというのは、これはいいなぁ・・・というテンプレートを作っている方のものは、非常に整理された分かり易いものが付いていることが多いようにも感じます。
自分の頭にだけ頼って書くのではなく、重要なことはメモを取りながら、という観点からも大切なのかもしれません。