検索結果というのは、常に色々な要素で変動するものですが、YahooとGoogleの違いの一端が垣間見えるという典型的な事例ということで。
これまた検索時点などで結果は変わると思うのですが、20070525時点での"MT(MovableType)"のYahoo&Googleの検索結果の差異はスゴイです。www
いや、本当に笑ってしまいます。
まずGoogleですが、こちらは順当というか穏当というか、「MovableType(ムーバブルタイプ)」のサイトが上位を占めています。
ところが!
Yahooになると、これが3位に「マウントマッシュルーム(女性ボーカルのエレクトロポップユニットだそうです)」、4位に「毎日をちょっとリッチに Mt_RAINIER Caffè; Latte 森永乳業」・・・以下、上位陣に食い込む様々なサイト群。
さらに驚くのはスポンサー・サイトで、「MT車(所謂、マニュアル車)」関連が。www
私も、他のサイトで多少はSEO対策をしなくては、という人間なのでGoogleとYahooの違いとかは少しは意識してましたが、安定して双方上位を維持し続けているので、YST騒動でもホトンド無関係で「置いてきぼり?」みたいな印象でしたが、今回の"MT"検索結果には驚きました。
GoogleのPRで見ると「マウントマッシュルーム」が2/10、「カフェラッテ」が4/10になってます。
このGoogleのPRも曲者で、Yahoo検索で訪問したサイトのPRが出ないことが往々にしてあります。
今回のMT検索でもそうでしたが、見せ掛けのPRというのは確実にあるかと思われます。
それはともかく、この"MT"検索結果は、GoogleとYahooの"検索エンジンの差異"を示すものでしょうか?
勿論、二つの検索エンジンのアルゴリズムは全く異なると言って良いでしょう。
ただ、この結果から考えられるのは「検索者の動向」が、両者で大きく異なり、それが反映しているのだろう、というものがあります。
検索者の属性からすれば、Googleで"MT"検索する人は、やはりムーバブルタイプを念頭に置き、Yahooならば同じ"MT"でも、というのは自然なことでしょう。
これはSEOというよりはSEM的に抑えておくべきことなんでしょう。
同名の検索対象・・・非常に面白い結果だと思います。
ちなみに、SEMとSEOに関する情報などは、別に専用ブログを作る予定です。
このブログでは、基本的にMT(ムーバブルタイプ)を基にしたSEM&SEOに関して考えていきたいと思います。